このページについて

このページはフリーランスのゲームライター洋ナシ(Vtuber男鹿梨衣子)と、情報系同人サークル「ゲーム投げ部(つけもの大事件)」のサイトです。

洋ナシ・男鹿梨衣子について

同人活動が功を奏し、2016年にゲームメディアよりスカウトされ商業ライターデビュー。インディゲームとPCゲームを得意としております。

書籍・雑誌

『BRUTUS No.997 GAME STYLEBOOK 2023』
発行:株式会社マガジンハウス 発売日: 2023/11/15

BRUTUS初のゲーム特集号。私は掲載企画の1つである「Book in Book『GOOD INDIE GAME GUIDE 64』」の執筆を担当しました。BRUTUS読者にオススメするインディゲームという切り口で64本のゲームを紹介するカタログ企画で、ゲームを普段遊ばない方にも楽しんでもらえる作品を選定、「遊びながら世界を知る」といったページのテーマ提案など企画協力も行っております。また、インディゲームについて他同企画執筆者(さわやか様、山田集佳様)と語る座談会記事も掲載されています。

BRUTUS公式 該当号紹介ページ

『ゲーミング英語フレーズ』
著:IGN JAPAN
監修:三人称
発行:Gakken 発売日: 2023/5/18

FPSをプレイ中に使える英語フレーズをまとめた異色の英会話学習本。ゲーム文化に造詣のあるゲームメディアIGN JAPANと人気ストリーマーグループ三人称、そして学習本の老舗Gakkenが手を組み制作した本格派。

私はIGN JAPANのメンバーの1人として参加し、シチュエーションの説明文やフレーズの提案・選定・修正などを行いました。

学研情報ページ Amazon商品ページ

『インディ・ゲーム新世紀ディープ・ガイド ゲームの沼』
監修: 田中”hally”治久、今井晋
執筆:徳岡正肇、洋ナシ、櫛引茉莉子、木津毅、松永伸司、葛西祝、藤田祥平、近藤銀河、野村光、古嶋誉幸、山田集佳
発行:Pヴァイン 発売日: 2022/9/28

『インディ・ゲーム名作選』第2弾!
今度は掲載作品数を絞り、テーマに沿った作品をディープに紹介するコンセプトで作ったカタログブック。各テーマごとに選考担当を決め、テーマ内の方向性を定めたより深い解説を目指しています。アート・歴史・LGBTQ+などさまざまなテーマを扱う中、私は第2章の「インターネットと現代社会」という章の選考担当、そしていくつかのゲーム紹介を担当しています。

Pヴァイン情報ページ Amazon商品ページ

『ゲーマーが本気で薦めるインディーゲーム200選』
編:まさん
執筆:赤野工作、ソーシキ博士、洋ナシ、ロッズ
発行:株式会社 星海社 発売日:2021/12/24

ディープな知識を誇るインフルエンサーの方々がおすすめしたいインディゲームを思い思いに紹介するという企画の新書。インフルエンサーではない私はインディゲームの歴史も俯瞰できる本にしたいという編集部の意向をフォローアップするため依頼され、外せない名作や執筆陣が候補をあまりあげていなかったマルチプレイゲームなどを40作担当しました。あわせ編集部からの要望でインディゲームの歴史を感じられる企画としてSteamの発展とインディゲームのかかわりについてコラムを執筆しています。

星海社新書情報ページ 講談社BOOKクラブ情報ページ Amazon商品ページ

『インディ・ゲーム名作選』
監修:田中 “hally” 治久
執筆:今井晋、千葉芳樹、徳岡正肇、野村光、古嶋誉幸、洋ナシ、木津毅
出版:Pヴァイン 発売日:2021/4/14

インディーゲームの名作をまとめたカタログガイドブック。私はゲーム紹介記事を担当しており、紹介ゲーム263本中53本(執筆陣中最多)執筆いたしました。また、章構成などの企画にも協力しております。

Pヴァイン情報ページ Amazon商品ページ

執筆メディア一覧

・IGN JAPAN(株式会社産経デジタル)

コラム連載・ゲームレビュー・特集記事など担当

記事一例

など

Made with Unity(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社)

特集記事を担当

記事一例

など

メディア芸術カレントコンテンツ(文化庁)

特集記事を担当

記事

Game*Spark(株式会社イード)

特集記事を担当

記事一例

など

株式会社Mogura

取材記事・特集記事を担当

記事一例

など

企業PR案件実績

オンラインイベント実績

  • しゃべりすぎNIGHT オンライン :企画・コミュニティスタッフ(2020.12・2021.12)
  • Indie Developers Conference 2021 オンライン:コミュニティスタッフ(2021.08)

Vtuber男鹿梨衣子

また、ゲームライターとして多少は名前を売っていきたいなと思い、ストリーミング配信活動を「Vtuber男鹿梨衣子」という名義で行っています。名前を売るはずなのに名前をなぜ変えたのかは、今思うと謎です。Vtuberが流行っていたからとしか……。

なんにせよYoutubeの収益化ラインを超えられる程度にはご好評いただいております。

Youtube 男鹿ちゃんねる

ライティング業務をご依頼される場合はあまり関係ありませんが、こちらもご参考いただけますと幸いです。男鹿梨衣子としての依頼もお待ちしております。ちなみにイラストもLive2Dモデリングも自分でやっています。

ゲーム投げ部(つけもの大事件)について

2021年12月発行『PGO: Respawn』

我々「ゲーム投げ部」は2011年から活動をしております情報系同人サークルです。また、事情により「つけもの大事件」というサークル名も使っています。名前が違うだけでどちらも同じサークルです。

現在の主な編集メンバーは以下の7名です。

代表:洋ナシ
Steamグループ「ゲーム投げ部」管理人:しめじ
メンバー:Mr.Katoh、KADEN、HAIGYO、Rovanni、SEPIA

当サークルはその成り立ちから誤解されることが多く、またサークルメンバーを騙る詐称騒ぎも発生しております。誤解解消のためこちらのページで当サークルの成り立ちとネーミングの由来を説明しております。

同人イベントだけでなく、当サークルでは他のゲーマーコミュニティと連携し、「ゲーミング蛮族」というグループ名でさまざまなLANパーティでイベントを開催しております。ローカルマルチプレイゲームやカウチクープゲームの魅力を広めるために続けているこれら活動はその活躍を認められ、日本最大のLANパーティであるC4LANで2017 WinterではEye Collector Awardを、2018 SpringではKilling Stage Awardを2回連続で受賞しております。

2020年からの新型コロナに伴うイベント自粛期間中は、リモート飲み会ならぬリモートLANパーティでLANパーティの盛り上がりを絶やさぬようにしようとオンラインゲームイベント「#RemoteLAN」も複数回開催いたしました。小さなイベントではありますが、会期中50人~100人ほどに参加・視聴いただきました。

委託販売・自家通販について

ゲーム投げ部の同人誌は現在同人ショップのメロンブックスとまんだらけ、そしてレトロPC・ゲーム専門店のBEEPで委託販売をお願いしております。こちらぜひご利用ください。

メロンブックス 通販サイト ゲーム投げ部サークルページ
まんだらけ 通販サイト ゲーム投げ部一覧
レトロPC・ゲーム専門店BEEP 通販サイト ゲーム投げ部一覧

また、同人誌の電子版や男鹿梨衣子グッズなどはBoothにて販売しております。同人誌も販売しておりますが、自家通販ゆえ発送が遅くなってしまうことご容赦ください。

Boothショップ「投げ部と男鹿」

お問い合わせ

younasi7@gmail.com

洋ナシ(男鹿梨衣子)への執筆依頼、同人活動についてのお問い合わせなどすべてこちらにお願いいたします。